約1年ぶりの記事。「地域の最大資源は何だ?」
2017,3,30
約1年ぶりに記事を書きます。
理由は3つ。
1、4月1日から大学を休学するから。
2、もっと、学び考え自らを深く知らなければならないと思ったから。
3、文字にすること、文字で残すことに意味があるから。
昨年までは、地域活性化系の記事や魅力発見系の記事が多かったのですが、
これからは、日記的に日々思ったことを綴るつもりです。
■3月30日に思ったこと。
「地域の最大資源は何だ?」
結局、地域よりの日記になっていることに逃れられなさを感じるのですが。
4月1日、長野県松本市で行われるプレゼンイベントに登壇させていただきます。
地域のあるをつくす!がテーマということで、招待いただきました。
約2年、地域密着型のフリーペーパーを発行してきて、
また、様々な場所に足を運ぶ中で気が付いたこと。
それは、
「良くも悪くも、結局は人である。」ということなのです。
地域には様々な資源があります。
景観・歴史・文化・建物・名産品・お店
しかし、どの資源も活用するのは現状、人です。
もちろん、人以外のものが使っているものもあります。
もちろん、人がすべて作ったわけではありません。
でも、結局のところ現代社会では、これらは人が売り人が買うのです。
例を出すならば、
どんなにおしゃれで安く環境がいいカフェがあっても、
オーナーが苦手なタイプで気が合わなければ継続して行かないですよね?
「あえて、自分とは違うタイプの人と会いに行く!」
という強者もいるとは思いますが、たいていの人は、
自分と合わない人がいるところにわざわざストレスを溜めには行かないでしょう。
まとまえると、
地域の資源を活かすも殺すも人次第。
だから、人が最大の地域資源である。
”魅力的な人”という資源が人を呼び込むのです。
また、”魅力的な人”を売り込むのも”商売上手な人”なのです。
そんな風に、人について考える今日この頃です。