東御市コワーキングスペース ebeya(えべや)がオープン! さっそく行ってきた。
ご無沙汰しました。伊藤です。
めっちゃ寒いかと思ったら、春のような陽気の今日この頃。
昼の12時に起きて、長野県東御市へ!
「コワーキングスペース ebeya(えべや)」
・コワーキングスペースとは? 事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共同ワークスタイルを指します。
商工会が主体となって地域おこし協力隊の皆さんと一緒に改装したそうです。
さっそく、中へヽ(^。^)ノ
大学生の僕は……
4時間で300円( ゚Д゚)
一般の方でも、8時間1日いて1200円( ゚Д゚)
お手頃価格です。子育てママさんにはもっとお得な料金設定もあります。
コンセントもコピー機もWi-fiも完備。
職員の方から、起業・スタートアップのアドバイスも受けられます。
黒板もあります~ 落書きできます~ メッセージ書けます~
下は、柔らかいマットがひいてあるので子どもが遊べるスペースあり。
バリスタも完備。おいしいコーヒーはあなたを待っています。
続いて2階へ
もともと民家だったところを再利用しているので、
お友達の家にお邪魔しているような居心地のいい感じ。
光が差し込む暖かいスペース。
テラスもあるので夏はそこで、
ワインを飲んだりオラホビールを飲んだり。。。
https://www.facebook.com/tomiwineclub
↑のように、もちろん地元産!
3階へとつながる螺旋階段も。
他にも畳の部屋やキッチンスペース、お手洗い、収納等も完備されています。
市内外の方の”つながる”場になるコワーキングスペース ebeya。
そして、みんなの「何かやりたい!」「始めたい!」想いをカタチにするのが、
コワーキングスペース ebeyaの目標。
今、多くの市町村でコワーキングスペースを作ろうという動きがあります。
目的や狙いをはっきりさせることが、成功への鍵になるのではないでしょうか。
コワーキングスペース ebeya HP
Facebookページもあります。
Every Little Thing!!! とサントミューゼ
ご無沙汰してしましました。
長野県上田市で友達の接待をしていました(笑)
カラオケに行ったり、ボーリングに行ったり、遊び歩いてという
「大学生っぽい」ことを久しぶりにしていました。
が、
なぜ、友達が上田に来たかと言うとこれがあったから↓
いっくーん(´ー`)
もっちー(´ー`)
「Every Little Thing 20th Anniversary Best Hit Tour 2015-2016 ~Tabitabi~」
前回のツアーぶりに参戦(近年は、毎度毎度参戦してますが)
浪人生も一緒に参戦
横浜から来た貴公子も一緒に参戦
いざ、会場へ。
今回のLIVE、ELTはもちろん楽しみだったんですが、もう一つの楽しみが。
それが、会場の上田サントミューゼに行くこと。
2014年から使われているこちらの交流センター
入ったことが無かったので、ELT LIVEのついでに潜入
外観は、こんな感じ↓
コンクリート―
超、無機質ー
でかすぎて、カメラに収まりませんでした<(_ _)>
パンフレットに載っている全容。駐車場と建物が完全平行に並んでいるデザイン。
好き だな。
中は、実際に見てみてのお楽しみ。ぜひ、コンサートや展覧会を見に上田サントミューゼにお越しください。現在は、写真県展も行われていて無料で観覧可能です。
さて、ELT LIVEの話をしますと、開演時間は17時といつもより早め。でも、雪の心配なんかもあったのでちょうどいい時間だったのではないでしょうか。
セトリは、ニューアルバムから過去のヒット曲まで幅広いラインナップ。20周年記念コンサートも兼ねているので各年代からつまみ食いしている感じでした。
これから行く方もいるので、セトリは書きませんがオー!ポイントをいくつか。
1、ファンサービスの投げ入れタオルが投げやすいようにタオルじゃなくてボールになった。
2、バックバンド一新! Every Little Thingも若返りか!?
3、一曲目、それくるか~ と思っていたら、二曲目が一曲目以上にぶっ飛んでいた。
4、笑いの要素が、近年で最も多い(笑)
などなど、なかなか聞きごたえのある内容。
Every Little Thingに関しては、メンバーの脱退や曲の方向性の変化、もっちーの歌声等デビュー以来なにかと話題になりますが(2人の結婚というおめでたニュースも近年はあった!)、LIVEには曲を聞きに行っているわけではなく、その場の雰囲気とEvery Little Thingメンバーのトーク&コントを見に行っていると自分は思っているので、そんな自分には大満足なLIVEでした。
大学のゼミ大会に参加してみて。今年度の傾向と思ったこと。
1月21日の今日は、大寒。
朝起きた瞬間に「この寒さは相当だ」と思った方も多いのではないでしょうか?
そんな大寒とは全く関係ない内容のBLOGになりますが(笑)
長野大学環境ツーリズム学部1年 ゼミ大会開催。
「ゼミ大会って何?」 という方へ。一年間のゼミ活動を発表し、一応順位も決めるこの大会。大会要素よりも、発表要素が強いです。僕は、今年の秋から1年生のゼミに入ったので(2年生なのに)、一度もゼミ大会に参加したことは無いし、他のゼミがどんなことをやってるのかも分からないの状態だったので、ちょっと楽しみにしてました。
7つのゼミが順番に発表。峰の原高原でのフィールドワークやユキノシタLabとのコラボゼミ、ストーブづくりやペンション復活プロジェクト、そしてフリーペーパー作りなど多彩なゼミ活動。
・峰の原高原
・ユキノシタLab プロジェクト
他大学では1年生のときはゼミ活動を行わない場合が多いですが、うちの大学では1年生のうちから約13人のクラスを作って活動。これには賛否両論ありますが、1年生ゼミの特徴は先生たちのカラーが強いということ。「生徒が主体」というゼミ活動は、2年生から本格化。1年生のうちはゼミ体験みたいな感じです。
そんな多彩な今年度のゼミ活動でしたが、ここ最近の傾向として
・フィールドワーク(実際に外に出て、人と話したり調査したり)
・フリーペーパー、ネット記事制作
・ワークショップ形式
が多い気がしました。上田市の企業と組んでネット記事を作成したり、自治体と組んでフィールドワークをしたり。外に出て活動することで現場の方々の話を聞いてみたり。
とても楽しいゼミ活動で、みんなあっという間の半年間だったみたいですが、そのときに重要なのは、
・何のために活動しているのか。
・作ったあと、調査した後に結果をどうするのか。
・働いている方の貴重な時間をいただいて活動していることを忘れない。
フィールドワークするのもいいし、ワークショップするのもいいし、フリーペーパーを発行するのもいいと思う。生徒にとっては貴重な経験になるはず。ただ、活動して満足していませんか?と。物を作って満足していませんか?と。
ゼミ大会の発表でも「これこれこういう活動をしました。」「大変だったけど、できて良かったです」という発表が多くありましたが、その先が見えない発表が多かったというのが個人的な印象でした。まぁ、そこまで1年生ゼミでは求めないというのもあるかもしれませんが。
また、ゼミ活動に関わらず取材するということは相手の貴重な時間をいただいているということ。2時間の取材をしたら、その間に取材を受けず働いていたら1万円の利益が出ていたかもしれない。休日にお宅にお邪魔して取材をしたら、その方の家族との時間を2時間奪っているのかもしれない。
「学生だから」「若いから」という理由で許されている部分は多いし、その肩書が使えるうちは図々しくいくべきだと思いますが、相手の貴重な時間をいただいているということは忘れてはならないと思います。
と、まぁそんなわけで無事にゼミ大会も終了~🎵
と思ったら、「全員で投票して1位になったゼミの方々は、来年度入学してくる1年生に春休みにプレゼンしてください」というアナウンス。
蓋を開けてみたら、うちのゼミの発表がなんと1位!
(*'▽') (´゚д゚`)
嬉しいやら悲しいやら(笑)
1位になったのは嬉しいけど、春休みに学校来て発表するのはちょっと…
複雑な心境になったゼミ大会でした。
半年間、おつかれさまでした(´ー`) 先生おごりの焼肉楽しみ~
みんなで押せば車は動く
長野県は、降ってます。
雪です。
1月18日の月曜日に実家のある長野県池田町から上田市に車で向かいました。
まず、家を出るまでに雪下ろしや暖房で15分のロス。
そして、しばらく運転して国道に突入した瞬間に…
動かなーい(´゚д゚`)
まったく、動かなーい(´゚д゚`)
1時間ほど渋滞に巻き込まれたのち、このままではダメだと思い裏道へ。
日々、裏道を探し続けていたおかげで渋滞回避!
裏道は、ピンチの時に自分を救ってくれるのです。
さて、そんなこんなで国道から脱出しましたが、、、
上り坂に入った瞬間に車の流れがストップ。
前のほうを見ると、トラックが一台動けなくなっているではないか(*_*;
そのうしろの3台も動けなくなっているではないか(*_*;
うーむ。。。
困った困った。
トラックの運転手さんは、動くことをあきらめたらしく道端に停車。
僕の3台前の方は、これ以上進めないと判断しUターンしようとしたら…
あ!
うしろのタイヤがはまってしまった。
これは、ピンチ。
急いで、車を出て助けに行くと他の車の方も降りて来ました。
「いくよ! せーの」 の掛け声で後ろからみんなで押し、運転手さんは頑張ってアクセルを踏みという作業を10分ほど続けたところで、
シュッ🚙
「いや~ 良かった良かった」 無事に1代目脱出。
しかし、救出したと同時に押していた人の顔色は変わりました。
「うちの車は、動くなぁ… (冷や汗)」
やってみないと分からない。 というか、動かないと困るので(笑)
2代目 みんなで押して5分で脱出
シュッ🚙
3代目 僕一人で押して5分で脱出
シュッ🚙
最後に、僕の車。
シュッ🚙
「(;・∀・) 良かった~ (・∀・;)」
ということで、ここで計30分のロス。
その後は、時速20キロのノロノロ運転で学校に向かいました。
三才山料金所付近は、こんな感じ↑
学校に着いて時計を見ると、12時00分
普段は、1時間ちょっとで着くところ、3時間30分かかりました。
普段のおよそ3倍。
■□■□ 今回、学んだこと □■□■
・雪が降ったら、「普段より早く出よう」と思ったその時間の1時間前には家を出ないといけない。
・雪のは、何が起きるか分からないから落ち着いて運転しよう
・もしも、ハマって動けなくなったらみんなで助け合おう
・冬は、車に雪下ろし、雪かき、牽引ロープは積んでおこう。
時間はかかったし、授業も一つ出れなかったけど、
人の温かさに触れられた一日でした。
困ったときはみんなで助け合う。
いつ、自分が困る側になるか分からないですからね。
「みんなで押せば車は動く」
協力することの大切さを学びました。
スカイランニングについて調べてみた
皆さんは、「スカイランニング」って知ってますか?
今週、スカイランニングというスポーツの第一線で活躍する方々とお話しする機会がありました。僕自身、今までスカイランニングのことをメディアの特集で取り上げられる程度しか知らなかったので、今回、自分なりに調べてみました。
公式 HP↓
調べてみてびっくりしたポイントを2点ほど挙げると。
・標高2000M以上の山岳を駆け抜けるスポーツ
え、、、? 標高2000M?
うちがあるの長野県池田町が、標高620m。
2000M級というと、安曇野から望む美しい北アルプスの高さ。
すげー! 普通の登山でさえも大変なのに走って登るとは!
※2000M以下でも、森林限界を超えた場所で走るのもOK
・スピードがものすごく速い
そりゃそうですよね。 普通は歩いて登るところを走るんですから(笑)
例えば、普通は泊まって登る上高地~槍ヶ岳・穂高連峰~上高地のルートを、登ったその日のうちに戻ってくるということが可能なんだとか。
すげー! 体力や脚力もですが、精神力勝負のスポーツだと確信しました。
僕自身、過去に10年ほど陸上をやっていましたが、長距離は他人との勝負よりも自分との勝負だということを学びました。スカイランニングも同様に、大会で他の人と競うけど最終的には、自分に勝てるか。そして、登山を楽しめるかだと思います。
登山を楽しむ手段としてのスカイランニング。
もちろん、年齢や個人の体調に合わせて登ることが第一ですが、年齢に関係なく山を走るということに挑戦するのは楽しいはず! 小さい頃、野山を駆けていたあれが、スポーツになったのがスカイランニングなんだから!
そして、なんて言ったって、僕らが住んでいるのは長野県なんだから。
右も左も後ろも前も
山
山
山
山
フィールド完璧!
「でも、挑戦したいけどどうやって始めればいいの?」
「初心者でも出れる大会とかあるの?」
そんな方には、こちらの大会がオススメ!
名前がいいですよね! 「太郎山登山競走」
2016/5/3 UEDA VERTICAL RACE -太郎山登山競走- - SKYRUNNING de UEDA
長野県上田市の太郎山を走るこちらのレース。距離も3.3Kmと5Kmと手ごろな距離。大河ドラマ真田丸で盛り上がる上田の山を2016年ゴールデンウィークに走りましょう!
引用